緑内障の視野

緑内障は視野が欠けていく病気です。

「緑内障」は視野が欠けていく病気です。

 

 

そもそも視野とは??ですよね。

 

 

視野とは、一点を見たまま目を動かさないで見える範囲のことです。
片日を閉じた場合の視野は、上が60°、下が75°、鼻側が60°、耳側が100°程度と言われています。

 

 

緑内障になると、その見えている部分がだんだん欠けて狭くなっていきます。
視野の欠け方には個人差がありますので、個人によって大きく異なってきますので、
同じような治療法が、必ずしも全員に当てはまり奏功するわけではありません。

 

 

大きな特徴として緑内障初期では症状がほとんどありません

 

なぜなら、人間の脳は素晴らしい機能が携わっており、本来見えていない部分を補足する役割があります。

 

ですので、視野が欠けていたとしても全く違和感なく日常生活が送れます。
(しかし、この部分が緑内障発見を遅らせてしまう最大の原因ともなっています!)

 

 

患者さんが視野異常を自覚した場合には、視神経障害あるいは視野障害がすでに相当進行してしまっているこも珍しくありません。

 

ですので、定期的な検査が必要となってきますし、早期発見も重要なポイントとなります。

 

次回は見え方の特徴も紹介していきます!

自宅で改善できる緑内障



今や40歳以上の20人に1人は「緑内障」です。

いつも電車で見かけるあの人も。
会社で一緒に仕事しているあの人も。
久しぶりに会った友人のあの人も。
誰もがなりうる病気が「緑内障」です。


実は緑内障なのに知らないで過ごしている人よりも、
緑内障と診断され病気と向き合っているあなただから出来ることがあります。



緑内障で悩んでいる方はコチラ

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