緑内障に自覚症状はない!?
緑内障の自覚症状は様々です。
例えば、目が疲れる、かすむ、電灯を見ると周囲に虹がかかって見えることもあるようです。
また、目が痛い、充血など・・・一見、日常的な目の症状ですが、緑内障症状の数例にすぎません。
緑内障ってなんだか怖いけど、いつ・どんな時に気がつくのか??
ある人は健康診断、、、
ある人は年齢を重ねて見えにくくなって「白内障かな」と思って眼科を受診したら、、、
ある人は急にモノが見えにくくなって、眼科を受診したら、、、
様々あると思いますが、実はどれも可能性があります。
実は「緑内障」は、日本に200万人上の患者さんがいます。
緑内障は非常に進行がゆっくりで、両目で見ていると緑内障と気づかずに
日常を過ごしてしまうことが多い病気なのです。
なぜ、自分の目のことなのに気づかない人が多いか??
それは、私たちの優秀な脳が関係しています。
実際、見えていない状態でも、脳が見えない部分を補正して見えているようにしてしまっています。
(人間ってスゴい!!)
ただ、これが原因で発見が遅れてしまうことも忘れてはなりません。
少しおかしいなと思ったら、40歳以上のあなたは一度眼科を受診する必要があります。
やはり定期的な検査が必要になってきます。
自宅で改善できる緑内障
今や40歳以上の20人に1人は「緑内障」です。
いつも電車で見かけるあの人も。
会社で一緒に仕事しているあの人も。
久しぶりに会った友人のあの人も。
誰もがなりうる病気が「緑内障」です。
実は緑内障なのに知らないで過ごしている人よりも、
緑内障と診断され病気と向き合っているあなただから出来ることがあります。
⇒緑内障で悩んでいる方はコチラ