緑内障

ある日知り合いの医師が緑内障になった

 

はじめまして。たすくです。

 

数あるサイトの中から、私のサイトにお越しいただきまして誠にありがとうございます。

 

 

 

私は、MRという仕事をしています。

 

MRとはMedical Representativeの頭文字をとったもので、

 

医薬品メーカーの医薬情報担当者のことです。

 

もっと分かりやすく言いますと、薬屋の営業です。

 

ある日、いつものように開業医の先生(50代後半)に診療後に面談しにいきました。

 

 

 

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
たすく:「先生、お世話になりありがとうございます。」

 

Dr:「たすく君、ところで一つ相談があるんだけど。。。」(少し浮かない表情)

 

たすく:「何でしょうか?お役に立てることがあれば言ってください。」

 

Dr:「緑内障って知っているよね?」

 

たすく:「はい。あの目の病気のやつですよね。失明原因とかなんとか。」

 

Dr:「そうなんだよ。実は、最近検査に行ったら緑内障と言われてね。」

 

たすく:「えっ!?そうなんですか!?。。。」

 

Dr:「そこで、ちょっと緑内障について調べて欲しいんだけど。」

 

たすく:「専門外ですけど、できる限り調べてみます。ところで、次の検査日とかは?」

 

Dr:「いやぁ、忙しくてね。一応行く日程は決めているんだけど。何だか怖くて。」

 

たすく:「そうですか。」(まさか治療するDrが緑内障になるなんて)

 

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

 

 

この日、Drと話したことはインパクトがあったので今でも鮮明に覚えています。

 

正直、医者の不養生ってやつかななんて思っていました。(先生、失礼しました!)
(この先生は診療も忙しいし、プライベートも忙しいから。。)

 

しかし、調べていくうちにいろいろと分かるようになりました。

 

 


誰にでもなる可能性がある!?

なんと日本人の中途失明原因1位「緑内障」だったのです!

 

「緑内障」は決して珍しい病気ではありません。

 

今、40歳以上の約20人に1人が「緑内障」を患っているそうです。

 

普段、風邪や熱が出たときに、あなたを診察しているDrでさえ同じようにかかる病気だったのです。

 

緑内障といえば、高齢者がかかる病気のように思っている人も多いのですが、

 

40代以降、早ければ30代でも症状の出はじめる方もいらっしゃるようです。

 

 

 

 

 

もし、働き盛りの時期に、失明のリスクを背負ってしまったら……?

 

 

 

 

私は想像しただけで、不安な気持ちになりました。
(結婚して妻もいるので、生活があるし。。。)

 

だからこそ、私自身が調べたことを公開して、

 

緑内障で不安になっている方の少しでも解消になればと思いサイトを立ち上げました。

 

少しでもあなたの役に立てばと思い、記事を書くことを決意しました。

 

 

 

 

「緑内障」疑いと言われてひどく落ち込んでしまうこともあるかもしれません。

 

 

 

しかし!

 

そんな不安があると思いますが、知識をつけて病気と向き合っていけば怖い病気ではありません。

 

今では、新しい目薬の創薬や、新しい治療法のアプローチなどどんどん医療は進化しています。

 

また、身体のメカニズムを応用した対策まで出てきています!

 

 

 

あなたや、あなたの大切な人が緑内障になったらすることを書いていきます。

 

 

「緑内障」に関する基礎知識と日常気をつけるポイント・治療法などを紹介しています。

 

 

正しく緑内障と向き合って、

 

まだ見ぬあなたの明るい未来の助けになれば幸いです!


トップ プロフィール 無料健康メルマガ 視力低下が気になる